聖マリアンナ医科大学が開発のナノキューブとは?
肌が生まれ変わるサイクルをコントロールするスキンホメオスタシス。
これは、本来、人が持っている機能です。ナノキューブはこのスキンホメオスタシスに働きかけるジェル状整肌成分。
最新の皮膚科学研究から、細胞間脂質という皮膚が持っている構造に着目し、一時的に構造を揺るがすことにより、肌にスイッチを入れる。まったく新しい考えです。肌の奥(角質層)まで浸透し、ヒアルロン酸やコラーゲンを自ら産生することで、内側から素肌を整えます。
ナノキューブの働き
ナノキューブを塗布すると細胞間脂質を一時的に緩め、細胞間脂質が緩んだところに、吸収させたい素材が入っていきます。
緩んでいる時間帯は、おおよそ2分程。 約2分で緩んだところは、元に戻るが、その戻り方が強烈で細胞が若返った状態になります。
つまり、ナノキューブは、吸収促進作用と細胞を賦活させる作用があるのです。
ナノキューブのメディア掲載 2009年5月12日 朝日新聞に掲載
ナノキューブを頭皮に塗布すると、毛母細胞、毛乳頭の分化促進。
毛髪の太さを1.5倍にする作用が期待できる。
聖マリアンナ医科大学からのベンチャー企業 株式会社ナノエッグ
難病治療研究が発端。現在、会社も聖マリアンナ医科大学難病治療センターにあります。
2012年 ジャパンベンチャーアワード(独立行政法人中小企業基盤整備機構)準グランプリ受賞